2018年9月8日土曜日

UEFAネーションズリーグ

UEFAネーションズリーグ


先日い行われたワールドカップロシア大会の最中、ヨーロッパの国々はこの後もすぐに大きな大会があるなんてことを実況が言っていた。



それがこれ、『UEFAネーションズリーグ』(詳細はWikipediaで)

大会概要はわざわざ小生が書くことではないので割愛するが、いろいろなニュースやコラムを見てみると、親善試合を大会にしたような感じらしい。

…と書いてもよくわからんが、どうもこれまで行われていた親善試合ってのは、やる側も見る側も、あまりやる気が出ないんだとか。もっとぶっちゃけると、正直やる意味あんの?ぐらいに思っていて、なんならやりたくないぐらいの選手もいるらしい。

とはいえ、親善試合だから、重要度がそんなに高くない試合だから注目の若手なんかを使ってみてチームの選手層を厚くするってことも考えられるが、我々視聴者からすればそんなよくわからん若手よりはスーパースターを見たいと思うのが本音であろう。

だから、そんなやる意義のよくわからん親善試合をするぐらいなら、いっそのこと大会にしてしまおうと考えたの今回から始まったUEFAネーションズカップらしい。

なるほどそうすると、今一つ重要度の低い親善試合なんかではなくて、ちゃんとした大会ということになると、TVをはじめとしたメディアの注目度も高まるし、放映権料も跳ね上がる。注目度が高くなればスポーンサーも集まりやすいだろう。でもって選手やチームの士気も上がるってもんだ。八方うまくいって素晴らしいことですな!


ミシェル・プラティニ
このおじさんが頑張ったんだろうね。



いやいやまてまて!!


こういう国際マッチってどうなのかしら!?


totoから始まってブックメーカーに流れてきて、Jリーグだけのつもりが国際Aマッチにもベットできちゃうんだから、目移りもしようというもの…。


いやもうね、無理だから!


Jリーグだけでも全然検証しきれていないってのに…。



最近は怪しげなブックメーカー必勝法みたいなものを調べだす始末。


もちろん出てきましたよ?アービトラージとか有料の情報配信とか、UnderとかOverとか…。


いやもうホントわかんねぇ!





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