なんかカッコイイタイトルが付いちゃっているけども、大して経験の踏んでいないおっさんが生兵法でブックメーカーを戦おうなんていう無茶なヤツなので、生暖かい目でご覧いただければと思います…。
さて…。
前回の結果はこれまで試行してきた中でも非常に悪い。
よかったところなど何もなかったといっても過言ではないでしょう。
↓前回の結果
5試合中、儲けが出た試合は2試合あるが、儲けとは言えないほどの雀の涙。
これならやらないほうがマシである。予想してブログ書くにも時間と労力がいるのだから…。
で、何がまずかったのだろうか。
■当てた試合の利益が小さすぎ
■ハズした試合の損失額が大きすぎ
ってところが問題だよなぁ・・・。
正直ね、予想が外れるのはしょうがないんですよ。
サッカーという不確定要素満載で、そのうえ運の要素も多分に含まれるものを計算して完璧に予想しきるなんてことができるとは思っていません。ただ、負けることも計算してトータルして利益を出したいんですよねぇ…。
まず、小生のようなとにかく何事にも置いて勝負弱い人間は一発逆転を狙うのは得策ではないとの考えから、『防御重視のブックメーカー戦略』と掲げているわけだ。
ん・・・？
まてよ、そもそも『防御重視のブックメーカー戦略』って、具体的に何するんだっけ…。
そう、そこが具体的になっていないことに気が付いた（いまさら？）なので、ここでしっかりと戦略を立て、ルール化し、マシーンのようにそのルールに従ってベットする。これが重要。
そもそも…。
小生のようなワーキングプアが、ギャンブルに割ける資金などたかが知れている。「だから何かをあてて一発逆転を！」と考えたりもするのだが、一発大逆転の博打は当然リスクもあるわけで、それをハズして資金を失い、次の勝負ができるようになるまで時間がかかり、その間にチャンスを逃してしまう…。なんてことがないように。継続して戦い続ける力、『継戦力』を念頭に置く。ある試合のベットを外してしまったとしても、すぐに次の戦いができるようなベットをする。株式投資やなんかでよく聞くポートフォリオっていうの？「卵を一つの籠に盛るな」ってことなのだと思う。
実はこれまでのBETで実行していたルールがある。
■1節に使う投資資金は１０，０００円まで。
■１試合に割くことができる資金は２，０００円まで。
と決めていたのである。
まず、このルールは守っていこうと思う。
で、本当は決めていたルールがあったのに無視してしまったものが…
■１番予想の試合の利益が１節に使う投資上限の５％以上になるようにする。
何を言っているのかわからねーがとポルナレフ状態になってしまうところではあるが、これがどういうことかというと、現在設定している１節当たりの投資上限は１万円。つまり、予想が的中した試合は最低でも５００円の利益が出るようにしなければいけないってこと。
例えばこれ。
これは前回の予想した５試合のうち、唯一予想通りの結果が出たもの。
予想通りにあたってはいるが、利益はわずか１９６円。
予想がすべて的中させることはtotoで死ぬほど思い知らされているので、それを踏まえた上でギャンブルをするのだが、当てることだけに注力して利益が出ないのであればお話にならない。なので的中した時は投資上限の５％以上の利益が出るようにベットする！
で、１試合当たりの上限金額２０００円超えてしまうようであれば、その試合はベットしない！
と、これは利益を出す場合、つまり「攻撃」時の考え方。
サッカーでも、強いチームというのはだいたい守備がしっかりしている。が、サッカーは点を取らなければ勝てないわけだから攻撃するときにはどうするのかという考えも必要なのだ。小生のこの『防御重視のブックメーカー戦略』はあくまで利益を得るためにやることなので、攻撃することも考えなければいけないのだ。
で。
肝心の防御面だが…。
実はこの点も本当はすでにルールを自分で決めてあったのだけども、このルールを無視してしまったがためにひどいことになってしまっている。
■外した場合の損失は、１試合当たりのベット額の25％まで。
これは前回の外した試合。
一番下の試合は予想が外れているのだけれども、ダメージは軽微。画像の３試合の中でも総ベット額は大きいほうではあるが小さなダメージで済んでいる。
しかし、上の２試合はルールを無視したばかりに、予想が外れてひどい有様。
やはりルールは守らなければならないのだ…。
と、いうわけで！
■1節に使う投資資金は１０，０００円まで。
■１試合に割くことができる資金は２，０００円まで。
■１番予想の試合の利益が１節に使う投資上限の５％以上になるようにする。
■外した場合の損失は、１試合当たりのベット額の25％まで。
さしあたってのルールはこんな感じかしら…。
0 件のコメント:
コメントを投稿