さて・・・・
前回の失敗を踏まえて、とにかく急ピッチで作り上げた新toto予測フォーム。
とにかく時間がない！この811回の締め切りまであと数時間！さっさとこのブログも仕上げないとなんかこういろいろと自分が許せない！！
というわけで、この新toto予測フォームは、まだまだ調整が必要なので、現在の完成度は85％といったところ。前回は対戦予想のチームを入れるだけでtotoの結果まで算出されていたが、そこまでは間に合わなかった、というか様子見のためにもここまでにしてある。
「ここまで」というのは、今回はtotoの公式サイトで見ることのできる成績を入力し、各種数値を比較して独自に算出したポイントで予測する。
全対戦のポイントを出してみたところ非常に面白い結果になったが、これが正しいかどうかはまだわからない。というか、こんな低学歴のおっさんができる計算なんてたかが知れているので、あとは授業料を払いつつ修正していくしかないわけだが、まずは各対戦を見比べつつ、予想を立てていこうと思う。
■バイエルンミュンヘン × インゴルシュタット
まず一戦目は、バイエルンVSインゴルシュタット。比較ポイントは１１３。この画像の右側の数字が大きいほどHOMEが優勢で、小さい（マイナスの数字）であるほどAWAYが優勢、あいだの０に近いほどドローの可能性が高くなる。
で、比較ポイント１１３となっているわけだけども、まぁこれは参考にならないでしょう。何せ天下のバイエルンミュンヘン、賢人ペップ・グアルディオラ率いるドイツ最強集団がよもやホームで11位のチームに後れを取るはずがない。
ちなみに、WillamHill（スポーツブックメーカー）の予想では、バイエルンのオッズが1.06となっており、仮に10万円かけたとしても6000円しか返ってこない。
どう考えても『1』。もちろんサッカーだから、万に一つの可能性もあるけど、これで外すようならしょうがない。
つーか、インゴルシュタットってどこ？
■ヴォルフスブルグ × ハンブルガーSV
どちらも以前には日本人が在籍していたチームなので、チーム名にはなじみがあるが、実際の実力のほどはどうなのだろう。ちなみに比較ポイントは『39』。バイエルンの試合に比べるとかなりポイントは落ち着いている様子。いちおう正の数字なのでヴォルフスが優勢という判断ができる。
実際、WilliamHillのオッズではヴォルフス1.57でHSVが5.50。予想割合でもヴォルフスの勝利に62％ととなっている。
ちなみに上記画像の薄い黄色の部分は、過去の対戦成績。HSVはヴォルフスに対して非常に分が悪い相手の様子。ここは素直に『1』のシングルで行っておこう。
ただ比較ポイント『39』っていうのは、あまり高い数字じゃないと思うんだよなぁ・・・。
■ブレーメン × ケルン
比較ポイント『-31』。マイナスが出たので、つまりAWAYのケルンが優勢ということになる。
正直、日本人的にはどちらも微妙な知名度なのか、公式の予想割合もどちらも３５％前後で、WillamHillのオッズも大差ない。
なるほど、こういうマイナーなチーム同士の対戦でこそ、このフォームの出番なのかもしれない。この試合の結果がこのフォームの精度を左右することになるのかも！？
というわけで、予想フォーム通りの『2』のシングルで。ついでにWillamHillもケルンで買っておこう。
■ホッフェンハイム × ハノーファー
うぬぬぬぬぬ・・・・・わからん！わからんのだが、とにかく比較ポイントは『-14』と、ハノーファーがやや優勢。しかし、世間的には18位のホッフェンハイムのほうが人気！？WilliamHillのオッズはHOMEのオッズが1.91で、公式サイトの予想割合もホッフェンハイムが43.2％と割と偏りがち・・・。
えええええ？？？そうなの？？？
自分で作ったフォームの手前味噌をするわけではないけど、冷静に数字を見ればハノーファーのような気もするけど、ハノーファーはホッフェンハイムのホームで勝ったことがないのか…。
いやいや、でもホッフェンハイムは今シーズン1勝しかしてないぞ！？
あああああああああダブルだ！『1.2』のダブルだ！
だめだわかんねぇ・・・。でも、これは結果が楽しみだ！
■ダルムシュタット × ヘルタベルリン
今回が初対戦の両チーム。相性がどうかということはさておいて、こりゃどう見てもヘルタだろうな。
WillamHillも公式の予想割合も同様。順位やなんかを見てもヘルタが固いんじゃないかな・・・。
『2』のシングルで。
■レヴァークーゼン × ボルシア・メンヘングラードバッハ
こ、これはわからん・・・！
予測フォームの比較ポイントは『-60』と、メンヘングラードがかなり優勢と出たのだけど、WilliamHillのオッズはHOMEが2.00でAWAYが3.40とレヴァークーゼンがどうも人気に様子。でもでも、メンヘングラードは現在3位でここ5試合も負けなし。対戦成績もほぼ互角。3位と8位で順位差は結構あっても、勝ち点差はわずかに５。かなりの団子状態だ・・・。わかんねぇ・・・わかんねぇよ！
双方の選手を見ても、これといって強烈な選手がいる様子でもないし、ここ数年の成績を見ても、どちらもブンデスの上位でフィニッシュしてる・・・。
しかし、レヴァークーゼンに至ってはつい先日バルセロナ相手にドローに終わっている。そんなチームが国内のチーム相手にホームで後れを取るだろうか・・・。
まてまて！調べてみたらメンヘンもCL予選でマンC相手に善戦した結果敗れているのか・・・。
ならばメンヘングラードバッハだ！あの憎きクソチームマンチェスターシティをここまで苦しめたこのチームに敬意を表して・・・
『2.0』のダブルだ！
■アウグスブルグ × シャルケ
日本代表DF内田篤人擁するご存知シャルケ。CLに出てくるようなチームではないけれど、そこそこの実力があるイメージ。今シーズンの成績もまぁなるほどだいたいこんな感じだよね…。
アウグスブルグのことはよくわかんねーけど、比較ポイントを見てもまぁ大丈夫なんじゃないかな『２』で・・・。
しかし、気になるのはWilliamHillのオッズがほとんど同じ2.50と2.60.公式サイトの予想割合は圧倒的にシャルケだけれども、そりゃ単純な知名度によるものでしょう。
『2.0』のダブル！
■ドルトムント × フランクフルト
私の愛してやまないマンチェスターユナイテッドから古巣ドルトムントへ戻り、かつての輝きを取り戻した香川が、代表ではパッとしないけれどもドルトではなんか活躍してるイメージ。
あー、スカパー入れようかな・・・。
『1』のシングルで。
■ノーウィッチ × エヴァートン
比較ポイントは『-65』と圧倒的にエヴァートン。そりゃそうだ、何せあの名将・デビッドモイーズが作り上げて放り出したチームだからな。そこそこ強いよ。でもユナイテッドの監督をやるほどの器じゃないのはやる前からわかっていたけどな！！
いくらアウェイとはいえ、 ノーウィッチ相手に遅れはとらないでしょう。
『2』のシングル。
■クリスタルパレス × サウザンプトン
これはもうほぼ互角といっていい内容。まずは『0』を買っておいたほうがいいでしょうね。
パッと見た感じ、順位差は結構あるけど勝ち点差はわずかに２！わずか2ポイントの中に6チームがひしめいているのだから、順位によるアドバンテージはなさそうだな・・・。
あとはWilliamHillのオッズと公式の予想割合で検討するしかないが、『0.1』のダブルで行っておこう。
■マンチェスターシティ × スウォンジー
マンチェスターユナイテッドじゃないほうのマンチェスターのサッカーチームです。
オアシスのキャラガー兄弟はこのユナイテッドじゃないほうのチームの熱狂的サポーターと聞いて以来、オアシスを聞くことは亡くなったわけだけど、個人的な感情はともかくとしてまぁシティでしょうね。くそったれが負けちまえ！
でも『1』のシングル ・・・。
■サンダーランド × ワトフォード
とりあえず、この対戦に関してはまぁワトフォードでしょうね。比較ポイントは『-56』でAWAY優勢。
サンダーランドは引退した直後のロイ・キーンが監督をしていたので名前に聞き覚えはあるが、それ以外に特に印象はないし、勝ち点と順位を見てもすでに残留対策をしなきゃいけなさそうな感じ。
両チームとも、今回が初の対戦になるみたいだけどワトフォードのほうが勢いもあるし、サンダーランドのこの失点の多さは目も当てられない。
まぁ『2』のシングルで大丈夫でしょう。
■ウェストハム × スト―クシティ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁん！またまたわからないよママー！
比較ポイントは『-25』でスト―クシティがやや優勢のように見えるけど、ホントにウェストハムがホームでストークに後れをとるかなぁ！？勝ち点差はたったの1ポイントなのに順位が全然違うよ！でもでも勢いは圧倒的にスト―クシティだよ！これは勢いの重要度が高すぎるのか！？それとも勢いはそれほど重要なのか！？
やってやるぜ！
『1.2』のダブルだぁぁぁぁ
というわけで、購入結果は以下の通り
32口の3200円。同一予想購入数はなんと1人いるのか！？
ともかく、当たってくれればもちろんそれに越したことはないが、今回はあくまで試金石的な意味合いのほうが強い。
果たしてどういう結果になるのか・・・！
